【結論】
複製元の証明書(Certificate)と秘密鍵(Key)をエクスポートして、それを別名でインポートすることで実現可能。
【手順】
1. エクスポート手順
[system]-[File Management ]-[SSL Certificate List]
対象のSSLファイルを選択して、CertificateとKeyをそれぞれエクスポート(export)する。
※エクスポートは、ファイルダウンロードもできるが、インポートする際に、ファイルだとエラーで失敗するため、エクスポート実行時に表示される、「テキストデータ」をコピーしてメモ帳等で保存しておくこと。
2. インポート手順
[system]-[File Management ]-[SSL Certificate List]-[Import] をクリックし、
・Import Type Ceritificate
・Ceritificate Name <任意の名称>
・Ceritificate Source Paste Textを選択。
エクスポートしてメモ帳に保存した中身を張り付ける。
Certificateインポート後、以下でKeyもインポートする。
KeyはCertificateと同名にしてインポートすること。
・Import Type Key
・Ceritificate Name <Ceritificate Nameで選択した名称と一致させる>
・Ceritificate Source Paste Textを選択。
エクスポートしてメモ帳に保存した中身を張り付ける。